おうちがイチバンだけどキャンプも好き

週末はまた、県内でキャンプでした♪


いつもはパグ連れデュオキャンプの我が家ですが、
今回は、たくさんのブロガーの皆さんとご一緒させていただきました

キャンプ道具＆キャンプ場の話、キャンプにおけるお料理のレパートリーなど、
色々また教わることが多く、とてもお勉強になりました


















大勢の方がいらっしゃると、色んなご飯をおすそ分けしてもらえるので、
食いしん坊な私はウッハウハでした～
美味しいものだらけでしたもん


そして次は何を狙おうかと、目をキラキラギラギラさせて皆さんのお道具をチェックしちゃってました
実際に使っているのを初めて見る道具も多かったですし、
キャンプ道具って面白いものがたくさんで、見てるだけで楽しい～

私は特にまだ火器類に疎いので、初めて見るものづくしで、いちいち、
「おぉ～」
「すっごーーーーーい」
・・・と、心の中で雄たけびをあげて見てました。


しかし我が家、キャンプ道具云々の前に、大きな出費がありそうで・・・
物欲が一気になくなっちゃいました
（その話はまた後日）


今日は写真がほとんどございません。
ちゃんと撮れてるのが少なくて・・・、スミマセン。

　　この日、キャンプ場に行く前に
　　megさんに教えてもらったマルカの湯たんぽを
　　ホムセンでゲットしていきました。


　　湯たんぽはすでに持っていたんですけれども、
　　金属じゃない、ゴムっぽいやつだったんですね。







いつも１～2時間くらいしか温かさが持続しなくて、
「湯たんぽって、言われてるほどあんまり役に立たないな」
なんて、湯たんぽの力をなめてたんです。


ところが。

megさんのアドバイスもあり、
せっかくフジカも買ったことなので、ストーブの上で温められるマルカの湯たんぽは
ちょっと便利そうだなーと思って、買って見たところ、
この金属の湯たんぽは、朝までちゃんと、ぬくぬくなんですね～

湯たんぽ、すごいぞーーーー

もっと早く出会いたかったかもー！


それでも、週末は大寒波の影響でかーなーり寒かった。

土曜の夜は食事中にみぞれが降ってきたし、
日曜の朝は、外気温マイナス５度になって、寒さのあまり目が覚めて。
テントの中もマイナス２度。。。

川の水も、タンクの水も凍ってましたネ。
タンクの水なんか、３センチくらい氷の厚さがありましたもん



それと、朝はものすごい強風でちょっと騒ぎが。

私は４時には起きてはいたものの、寝袋から出られずにブルブル震えていたんですが、
５時頃から急に、河原の風が強くなり。。。

ものすっごい風の音と、ガッシャーーーン！と何かが吹っ飛ぶ音と、

お隣のソロテント二人組の方から

「ヤバイヤバイ！飛ばされる！！！」
「椅子が燃えてるぞ！」

という、切羽詰った声が聞こえてきて、飛び起きました。


そしたら、音にビックリしたうちのまめ蔵が、
パニックを起こしたらしく、テントから飛び出して行ってしまい、
すぐに追いかけようとしたら、PINGUさんの
「ワンちゃんが隣のテントに入っちゃったよー！！」
という叫び声が聞こえてきて。

てんやわんやの大騒ぎでした。


あとで落ち着いてから、ソロテントの方に平謝りでした
とても気さくなやさしい方たちで、
「こちらこそ、（ものが飛んだりして）迷惑おかけしてすみません」
とおっしゃっていただけましたが、本当に申し訳ないことをしてしまいました

テントの時は、大丈夫だったんですけれど、
リビシェルの場合は、下の隙間からスルリと飛び出していけちゃうので、
ちょっと対策を考えないと




それにしても・・・・
今回、やっと気づいたけれど、私の場合、寒がりにも度が過ぎてるのかも


今回、いろんな方にお会いできたので、冬キャンプの寝る時の装備を伺って回ってたんですけど、
長年冬キャンプをしてらっしゃる皆さんでも、そこまで重装備ではないんですね

私の今の装備で「寒い」って、ちょっと異常なのかも？と思いました。
そもそも、起きてる時の格好からして、重装備すぎるんですよね。
まあ、体質の問題ってコトですネ


お昼頃には家に帰りましたが、体の芯まで冷え込んで、骨が痛い感じがするくらいだったので
真昼間っから、イオウのお風呂に入って体を温めて、その後はガッツリ昼寝でした。、

それでもキャンプに行きたいのは、隠れMの気質なのかしら




そんなこんなで自分的には色々事件の多かったキャンプとなりましたが、
今回ご一緒させていただいた、PINGUさんはじめとしたキャンプ好きなブロガーの皆さん、お疲れ様でした
人見知りで、あまり沢山の方とお話できなかったりもあったのですが、とても楽しかったです。
ありがとうございました

またどこかのキャンプ場でお会いしましたら、ご挨拶させてくださいね。