おうちがイチバンだけどキャンプも好き

フュアーハンドランタンの点火ハンドルが固くなっちゃって・・・という記事を
ちょっと前に載せたんですけれども、

その答えが分かりましたので、ご報告です

あの記事を出してから、旦那がこれを買ってくれたお店である
garbanzo outdoors　さんに、問い合わせてみました。

garbanzoさん、電話番号がなくて、メールでのやり取りでしたが
とても丁寧に回答してくださって、良かったです


まず、回答いただいたのが、

カラータイプのランタンは塗料が厚く
想定以上の熱が加わると柔らかくなる傾向にある

ということ。



これだけ固くなるというのは、塗料か何かがくっついたりしてるのかなあ？と
旦那と少し話をしていたところだったので、やっぱり！？、という感じでした。




それから、

トップフードにススが溜まるほど大きな炎で燃焼を続けた場合は、
上部可動部分が熱で固まって動かなくなることがある

という回答もいただきました。






　　私たち、それほど大きな火力で
　　使ってたつもりではなかったんですけど、


　　この写真見ると
　　やっぱりちょっと炎が大きいのかな










「そっか～、ちょっと火が大きすぎたのかな。
森まきでキャンプの時に、解体して掃除でもしよっかねー」

と話していたら、

その森まき初日に、事故で、見事にデカイ炎を立てちゃって（汗）　
グラスチムニーとトップフードがススだらけになっちゃった
（私じゃなくて旦那がやらかしたのヨ！！！）




それで、翌日、解体＆お掃除をしました。





　　グラスチムニーを取り外してみると







　　ちょっと写真だと分かりにくいと思うのですが、

　　トップフードの当たる部分に
　　赤い塗料が付着していました。



　　前夜の事故の時についたものなのか、
　　それ以前についたものなのかは分かりませんが、
　　あのハンドルの固さから言って、無関係ではなさそうです






　　そのあと、トップフードの外側と内側をお掃除しました。


　　内側は結構ススがたまってたみたい。


　　事故の時黒くなっちゃったトップフードの外側部分は、
　　タワシなどでこすっても、ススが落ちなくて
　　黒いまんまになってしまいました



お掃除後は、点火ハンドルも以前のように固すぎることなく使えています。
ヨカッター！！！

それからは、芯は、極小さくしか出さず、
かなり小さい炎にして使っています。



上記の写真を見ていただくと分かると思いますが、
我が家もそこまで極端に光量をあげて使っていたわけじゃないのだけれど・・・
こんなことが有りましたので。

ニャー（特にカラー付のもの）をお使いの皆さん、お気をつけてご使用くださいね！！